好きな映画作品(抜粋)
早速の2回目の投稿です。
1つ1つの作品を長く書く前に私の好きな映画作品について簡単にまとめて書いてみようと思います。
特にホラー映画はありすぎるので基本的には映画に関する投稿で紹介したいと思います。
それではいくつか書いていきます。
①ラスベガスをぶっつぶせ
実際の事件を題材にした小説を元ネタにした作品。
マサチューセッツ工科大の生徒がラスベガスのカジノでカウンティング(数学の確率論に基づいた手法)で知的にお金を荒稼ぎするが…
②ムカデ人間シリーズ
シャム双生児の分離手術医の権威が逆に人間の口と肛門を繋いでムカデ人間を作り出す作品。ナンバリングされているが2、3は続編ではない。視聴中に気分を悪くする方もいるらしいので要注意。
1は良い感じのサイコ感、2はグロ要素多めというか汚さ多め、3はもはやお笑い、どれもとても面白い作品。一人で観るより複数人で観る方が盛り上がる気がします。
③パシフィックリムシリーズ
私が好きな映画監督「ギレルモデルトロ」のロボットVS怪獣を題材にした作品。
ロボットは二人の神経を繋げて操縦する(一人では負担が大きすぎる)、怪獣、各国の色を全面に押し出したロボットデザインなど日本の特撮ファンである監督の色が強く出た作品。
菊池凛子、芦田愛菜が出ており、吹き替えもアニメ作品で有名な一度は聞いたことがある声の有名声優が担当しており、2度楽しめる。
1は映画館に5回見に行きました。
④ミスト
街に濃い霧が漂い、スーパーマーケットに閉じ込められた住民。
霧の中には怪物が存在し、容易に脱出はできない。いかにして怪物を倒し、脱出するのか。
ネットでも話題で、私見的にはダンサーインザダークと匹敵するくらい後味が非常に悪い作品。初めて観た時は「うわぁ……」って言葉に出してしまいました。
⑤イットフォローズ
「’それ’は死ぬまで憑いてくる」というキャッチフレーズを冠した米国産ホラー映画。
米国のホラー映画は基本的に「スプラッター要素」や「ドッキリ要素」が主流ですが、本作品は日本ホラーのような陰鬱な怖さが少し混じった作品。
何をしたら’それ’を他人に移せるのか、’それ’とはなんなのか、など観て楽しんでください。
⑥黒い家
日本ホラー映画。
保険金殺人をテーマとしており、テレビで観るゆったりとした大竹しのぶが怪演している作品。(舞台好きな人とか私より年上の方は大竹しのぶが凄いのは当たり前の認識だと思います)「人間が怖い」で思いつく最初の映画かも。
障害保険をもらうために自分の指を切断する「指狩り族」というワードをこの映画で知りました。(本当にあったのかな?)
私はホラー映画は基本的に怖くないのですが「人間が怖い」作品は身が震え上がりますね…。
好きな映画はあげたらきりがないので、このへんで…。
昔は家の近くに小さなレンタルビデオ屋があり、パロディB級映画(ホラー、アクション、SFなんでも)をたくさん入荷してくれるお店で「1週間10本レンタル1000円」でB級映画を7本(主にホラー)、準新作落ちの有名映画を3本みたいな借り方をしてました。
(B級映画って観てる時はめちゃくちゃ面白くてテンション上がるってるけど、時間経つと内容、タイトル忘れる確率高めな気が個人的にしてます)
今は閉店してしまい、ネットのサブスクリプションの楽チンさに慣れてしまいました。
昔から変わらないことは、面白かった作品の監督を調べて、その監督の映画をひたすら観ることくらいです。
「園子温」、「ギレルモデルトロ」、「ナイトシャマラン」、「スティーブンキング」、「ジェームズワン」などなど。有名な方ばかりです。
だんだん暑くなってきましたので、ホラー映画を観るには良い季節になってきました。
ホラー以外にも映画もいろいろ観るのでまた1つ1つ投稿したいと思います。
このブログを見て頂けた方いましたら、みなさんの好きな映画、おすすめの映画もコメントしてもらえたと思います。
それではまた。
IKD